解けることよりも解説できることが重要

中学受験の算数の問題を解けないから塾講師にはなれないと思い込んでいる人は大勢います。

算数の問題はかなり頭の柔らかさを必要とするものが多く、

どう頑張ってもアイディアが浮かばなくて解けないという人も多いのです。

しかし、そのような人でも塾講師として活躍していることが多いので諦めないようにしましょう。

中学受験の塾講師として重要なのは初見の問題を自分自身で解けることよりも、

わかりやすく解説して生徒が考え方を学べることだからです。

平たく言ってしまえば生徒に算数の問題を解かせるときに自分は回答を見てしまって大丈夫なのです。

生徒がどうやって解いたら良いのかわからないというときに適切なヒントを出して回答に導き、

何がわかっていれば解けたのかを認識させてあげれば学習効果は上がります。

むしろ解けたからといって生徒が次の問題を解くときに活かせるような説明ができなかったらあまり意味がありません。

算数の問題を解けない人の方が、回答を見たときになぜ解くのが難しいのかがわかるでしょう。

それを踏まえて解説をすることで生徒の学力の伸びやすくなります。

算数の問題が解けない人は解説できるかどうかを吟味して塾講師になるかを考えましょう。